Mac、 iPhone、DTP、inDesignの備忘録

Finderの小ワザ:カラム幅の調節

通常、カラム表示時のカラム幅の変更は、カラム分割線(OS X 10.7では分割線の下にある || )を左右にドラッグします。ただカラム数が増えてくると一つ一つ操作するのが面倒になってきますね。そこでカラム幅の操作を簡単にするTipsをご紹介します。

Contents

全カラムを同時に伸縮させる

カラム分割線をOption+ドラッグすると、全カラムが一斉に伸縮します。この時カラム幅はすべて同じ幅になります。

 

カラムを一番長いフォルダ名・ファイル名にフィットさせる

カラム分割線をダブルクリックすると、一番長い名前を持つフォルダ名・ファイル名幅にフィットします。
カラム分割線をcontrol+クリック(または右クリック)した時の「このカラムのサイズを調整」と同じ動作

 

超便利! 全カラムを一番長いフォルダ名・ファイル名にフィットさせる

カラム分割線をoption+ダブルクリックで全カラムが一番長い名前を持つフォルダ・ファイル名幅にフィットします。
カラム分割線をcontrol+クリック(または右クリック)した時の「すべてのカラムのサイズを個別に設定」と同じ動作

 

すべてのカラムを同じサイズに設定

カラム分割線をcontrol+クリック(または右クリック)すると表示されるメニューで、これを実行すると全カラムが同じ幅に設定されます。上記「全カラムを同時に伸縮させる」でも同じようなことができます。

 

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    この記事を書いた人
    68kの頃からmacを使っているDTPデザイナーです。独立してフリーになり、その後、会社を設立。これまでの経験を当ブログで発信しています。2019年から株式投資、2021年から不動産投資を始め、FIREを目指しています。

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