
2021年1月13日
ダイワ上場投信-東証REIT指数(1488) 分配金と半年間の運用実績
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資産運用を始めたのは2005年頃からで、その頃は日本株と投資信託、外貨預金を細々とやっていました。
現在に至るまでの間に長いブランクを経て、2018年から再び始動し、本格的に資産運用を始めました。
2020年の一年間でどのくらい増えたのかを公開します。
2019年末 評価額 |
2020年末 評価額 |
配当金、分配金 | 増減率 | 合計 | |
投資信託 | ¥1,763,975 | ¥2,201,896 | ¥11,809 | +25.49% | +¥405,020 |
日本株 | ¥9,457,400 | ¥9,586,000 | ¥284,879 | +4.3% | +¥128,600 |
米国株、ETF | ¥9,473,791 | ¥23,436,761 | ¥150,909 | +148.97% | +¥14,113,879 |
投資信託はIT系を中心にインデックス投資をしており、株価の伸びと連動して+25.49%と順調に伸びました。
日本株は日経平均が27000円を超えて終わりましたが、メインで買っていたSBIホールディングス(8473)の株価が年末に暴落し、そのアオリを受けて+4.3%の伸びにとどまりました。ポートフォリオはバランス良く作ることが大切ですね。反省。
米国株はアップルを中心にアルファベット、マイクロソフト、テスラ、アマゾン、IT系ETFを保有していました。これらの銘柄が絶好調だったことに加えて、3月の暴落時、それまで積み立てていた外貨預金400万円を全額切り崩して、IT系株、ETFに回しました。その効果で+148.98%と大幅な伸びになりました。
全体的には米国株、ETFにバランスに偏ってしまったことと、外貨預金を切り崩したことがあったので、2021年は少しずつバランスを調整したいと思います。