Mac、 iPhone、DTP、inDesignの備忘録

iMacのメモリを32GBにしたらプリントが早くなった

これまで12GBのメモリでiMac(Mid 2011)を使用してたのですが、DTPでAdobeのアプリケーションを何本も立ち上げていると、プリント遅延など不具合が多発するようになってきたので、メモリを購入して交換することにしました。

8GBのメモリもだいぶ安くなってきたので、1枚6780円秋葉館で4枚購入。SuperTalentのDDR3 1333MHz 8GBです。

SuperTalent製 DDR3 1333MHz 8GBメモリ(秋葉館WEBサイトより)

4枚すべて挿入してiMacを起動すると、「ビー」という警告音が3回ほどなり、画面も真っ暗のままでまるで起動せず。。。原因を探るべく一枚ずつ挿入して確かめて言ったら、どうやら4枚のうち1枚だけ不具合があるらしい。秋葉館へ連絡してみると初期不良だということで、着払いで返送。二日後に交換品が届きました。秋葉館さん、仕事が速いっす。

てことでメモリ4枚の交換が無事が完了。Adobeのアプリケーションをある限りすべて立ちあげて、これまで重くてなかなかプリントに時間がかかっていたデータなどを試しにプリントみたところ、サクサクとプリントされるようになりました。メモリ32GBの効果です。

メモリが32GBになった

iMac

機種 Apple iMac(Mid 2011)
OS Mac OS X バージョン 10.7.5
CPU 2.7 GHz Intel Core i5
メモリ 12GB 1333 MHz DDR3 → 32GB 1333 MHz DDR3
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    この記事を書いた人
    68kの頃からmacを使っているDTPデザイナーです。独立してフリーになり、その後、会社を設立。これまでの経験を当ブログで発信しています。2019年から株式投資、2021年から不動産投資を始め、FIREを目指しています。

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