$form->input()でselectフォームを作る
これひとつで大体のフォームはカバーできる。自分としてはselect()やradio()よりも慣れている分だけinput()の方が素早くコーディングができる。
selectフォームを作る場合は
$form->input(’フィールド名’,’オプション’);
として、「オプション」に「’options’=>’selectに使用する値の配列’」とselectフォームで使用する値の配列を指定すればよい。
具体的には
echo $form->input(’field’,array(‘type’=>’select’,’options’=>’selectに使用する値の配列’));
となる。また、ラベルの指定も
echo $form->input(’field’,array(‘type’=>’select’,’options’=>’selectに使用する値の配列’,’label’=>’ラベル名’));
とすればよく、selectフォームを作成する場合でも通常のinput()使用法とほぼ変りなく使用できる。
$form->input()でチェックボックスを作る
チェックボックスを作る場合も
$form->input(’フィールド名’,’オプション’);
の書式でよいが、optionsで指定するタイプは「’type’=>’select’」とする。ここが間違やすところだな、たぶん。
あとは、「オプション」に「’options’=>’checkboxに使用する値の配列’」とチェックボックスで使用する値の配列を指定し、さらに「’multiple’=>’checkbox’」と指定すればよい。
具体的には
echo $form->input(’field’,array(‘type’=>’select’,’options’=>’selectに使用する値の配列’,’multiple’=>’checkbox’));
となる。また、ラベルの指定も
echo $form->input(’field’,array(‘type’=>’select’,’options’=>’selectに使用する値の配列’,’multiple’=>’checkbox’,’label’=>’ラベル名’));
とすればよい。