2024年5月2日
macとe-taxで「消費税及び地方消費税」の中間納税をダイレクト納付する
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これまで、特定のウィンドウのスクリーンショットを撮りたい場合、
・撮りたいウィンドウを手前にする。
・Command + Shift + 4を押す。
・撮りたい範囲を選択
という手順を踏んでいました。さらにその昔はCommand + Shift + 3で画面全体を撮影しPhotoshopでほしい部分を切り抜く、などという恐ろしく手間のかかることをしてました。
ところが、もっと簡単にウィンドウのスクリーンショットをゲット出来るショートカットがありました。
Command + Shift + 4を押した後、Spaceを押すと、ポインターのアイコンがカメラのアイコンに変わり、特定のウィンドウを撮影することができます! 便利!
さらにこのショートカットの素晴らしいのは、ウィンドウが手前になくても(別のウィンドウの後ろにあっても)撮影できるし、ウィンドウだけでなくメニューバーも撮影できたり。
ただ、デフォルトの設定だとウィンドウショットに影がついてしまうので、それを消す場合はターミナルで、
$ defaults write com.apple.screencapture "disable-shadow" -bool true
と入力すると消えます。元に戻すには、
$ defaults write com.apple.screencapture "disable-shadow" -bool false
です。
追記:知らなかったのですが、Mac OS Xには「グラブ」というスクリーンショットアプリケーションが付属していて、こちらも同じくスクリーンショットを撮ることができます。OSのスクリーンショットと機能的に違うのはタイマー機能が付いていることで、この機能を使うとボタンをクリックしている場面の画面ショットなどがとれるようですね。
以下の環境で使用しています。
機種 | Apple MacBook Air 11-inch(Mid 2011) |
OS | Mac OS X バージョン 10.7.3 |
CPU | 1.8 GHz Intel Core i7 |
メモリ | 4GB 1333 MHz DDR3 |
機種 | Apple iMac(Mid 2011) |
OS | Mac OS X バージョン 10.6.8 |
CPU | 2.7 GHz Intel Core i5 |
メモリ | 12GB 1333 MHz DDR3 |